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スマホで絵を早く描く、たった1つのコツ!アナログ下書き×デジタルペン入れが最速

 

こんにちは!イラスト&マンガを描いてるカドたん。(@kadotan_illust)です!

 

以前から絵日記というかイラストルポというものをよく描いています。

こういうの↓

スタバのピーチオンザビーチフラペチーノのイラストレポ810

 

で、描くのは良いんですけど、私の場合描くのがすごく遅いんですよ。

なのでやり方を見直してコツをつかんだら、なんと以前の2倍速く描けるようになりました!

 

今回はそのコツをご紹介します。

 

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アナログ下書き×デジタルペン入れは最強のコツ

 

すでに言ってしまっていますが(笑)、先にボールペンと紙を使ってアナログな下書きをします。

そのあと、スマホのアプリでスキャンします。

あとはそれをデジタルでペン入れをすればOKです。

 

以前は「紙にシャーペンで下書き→ペン入れ→スマホに取り込んでまたペン入れ」という流れで無駄が多かったんですよ。

で、次は「最初からデジタル下書き→デジタルペン入れ」に挑戦してみたり。

 

でも全部デジタルにしちゃうと、下書きのアイデアがなぜか出なくてで悩むことが多くて。

あと、全体のバランスが取りにくくて困ることも多かったです。

 

最初からデジタルお絵かきはハードル高め

 

私の場合、イラストはスマホで描いています。

 

なので一つ一つのイラストを拡大しながら描くんですよ。

そのせいで全体像がつかみにくくてやり直しが多かったんです。

 

これの解決法として、紙に全体像の下書きをするようにしたんですよ。

結果、バランスが取りやすく、修正が減る分早く描けるようになりました。

 

また、ペンと紙を使うとなぜかアイデアが出しやすいんですよ。

紙に落書きみたいな感じで描いていくと、どんどんアイデアが出てくるんです。

 

多分、アナログで描く方が慣れているからだと思います。

 

遠回りに見えて近道なアナログ下書き

 

紙とペンを使ってアナログ下書きした後、アプリを使ってスキャンし、デジタルでペン入れ。

 

この方法を使うようになってから、イラストルポは1日あれば描けるようになってきました。
ちなみに以前は2日ぐらいかかってたので、倍の速さで描けるようになったということです。

 

次回、アナログ下書き×デジタルペン入れの具体的な方法を写真で解説します。

楽しみにしててくださいね~(。・ω・)ノ゙

 

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