当ブログのコンテンツにはプロモーションが含まれている場合があります

スポンサーリンク

スポンサーリンク

【実験】水色の色鉛筆で下書きすると見えなくなる?試してみた

水色の色鉛筆で下書き625-5

 

こんにちは!イラストとマンガを描いてるカドたん。(@kadotan_illust)です!

 

突然ですが、アナログでイラストを描いたあとの消しゴムかけ、ダルくないですか?

地味な作業なのに意外としんどいんですよね…

 

で、なんとか楽な方法を調べたんですよ。

そしたらなんと、「水色で下書きしたら消さなくて済む」っていうのを知りました!

 

どうやら、水色はスキャンの際に色が見えなくなるらしい。

なので見えなくなる=消さなくていいってことみたいです。

 

それめっちゃ良いやん!と思ったので、実際に試してみました。

 

スポンサーリンク

水色の色鉛筆を使って下書き→ペン入れ

 

まずは下書きする道具が必要です。

そこで、水色の色鉛筆を用意しました。

水色の色鉛筆で下書き625-3

 

スーパーのイオンで購入。

ちなみに50円くらいでした。

 

これを使って下書きしたあと、ペン入れします。

水色の色鉛筆で下書き625-4

 

今回は実験なので、結構濃いめに下書きしました。

 

水色の下書きは消える?

 

私の場合、スキャナーではなくスマホで撮影して取り込んでいます。

で、撮影したのがこちら。

水色の色鉛筆で下書き625-0

 

ん?よく見たら下書き残ってる?

カメラの設定がちょっと暗かったからかもしれません。

 

じゃあ明るさとかをいじれば消えるかも?

と思ったので明るさとコントラストを+50ずつしてみると…

水色の色鉛筆で下書き625-1

 

おお!消えてる!ヽ(´∇`)ノ

ちゃんと明るくすれば、下書きは見えなくなりましたー!

 

最後に

 

実験した結果、水色の下書きは見えなくなることが分かりました。

 

ただ、調べていると「場合によっては水色は消えずに出てしまう」という意見も見かけました。

筆圧が強かったり、スキャナーが高性能だったりすると出ちゃうそうです。

 

もし水色で下書きをする際は、スキャンの際にちゃんと消えるのか確認したほうがよさそうですね。

下書きが出てしまう場合、素直に消しゴムをかけるしかなさそうです。

 

あ、今回は水色の色鉛筆で実験しましたが、水色のシャー芯も売ってますよ!

しかも消しゴムで消せるタイプです↓

 

色鉛筆だとなかなか消えないので、水色で下書きされる場合は↑のシャー芯がおすすめです!

良かったらやってみてくださいねーヽ(´∇`)ノ

 

 絵を描くときの工夫 まとめに戻る

スポンサーリンク

スポンサーリンク